今回は、「新しいアイデアの生まれか方」について思うこと。
新しいアイデアは 過去の「アイデア同士のつながり」から生まれる。
新しいアイデアの生まれか方
ニュースサイトの記事『コーヒーとビールは一体どちらが想像力を豊かにする作用があるのか – GIGAZINE』を見ていたら、「新しいアイデアの生まれか方」について書かれていた一文があった。実に、分かりやすかったのでちょと見て欲しい!!
科学的見地から見ると 脳内に残っている過去のアイデア同士がつながって新しいアイデアが生まれることをクリエイティブ または創造性と言います。
Via:『コーヒーとビールは一体どちらが想像力を豊かにする作用があるのか – GIGAZINE』 2013年5月31日(アクセス:2013年6月29日)
新しいアイデアは、ゼロ「0」からだとナカナカ生まれない。過去のアイデアが蓄積されてこそ生まれるってことだ。
斬新なアイデア
一つのアイデアから “斬新さ” を出すのは、正直難しいよね。でも、何個ものアイデアを「分解再構築」することで考え出されたアイデアならどうだろう??
きっと、「斬新なアイデア」につながりやすくなるはずだ。
なんか以前書いた内容にも通ずるな。
→ 『ものづくりにおいて、学んだことを「分解再構築」するのも一つの手段 | 製作浪漫トイクロSAGA』
そのためには、日々アイデアの蓄積をしておいた方が良さそうだ。
ちなみに、自分が企画プロデュースした『自作シール伝説 ペタリンガー』は、5 つのアイデアを合体させて考えた企画。
【1】ネットで知り合った人達のキャラクターを作り、【2】それがプリズムシールになり(【3】シール裏のデザインは「HTMLデザイン」)、【4】オフ会で名刺代わりに配る。【5】それを貰った人が、自分のが欲しくなり参加する。
なんだかんだで、2013 年現在までに、28 種類のシールを作ったな。
経験値を、それぞれ獲得した!
新しいアイデアは、過去の「アイデア同士のつながり」から生まれる。何個ものアイデアを「分解再構築」することで「斬新なアイデア」につながりやすくなる。
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