今回は、「作品のテーマ」について思うこと。
作品にテーマが必要な訳は 作っている際に方向性を絞るためだ。
「作品のテーマ」について
新作映画の宣伝を聞いていると、よく「今作のテーマは○○です」っていうのをよく耳にする。
「そもそも、作品のテーマって何で必要なのか??」
普通は、「テーマ」のことなんてあまり気にしないで作品に触れているけど、ものづくりにおいて「テーマ」は欠かせない存在。よって、その訳を考えてみる。
まず、テーマがあると「行き先ゴールの目印」になる。
だから、作品を創っている際に方向性を絞ることができる。テーマが無かったりあやふやだと、例えば、A案とB案で迷った際に「どっちを選ぶか??」すぐに答えが出なくなってしまう。どっちもいいアイデアだったら、なおさらだ。
ようするに、「作品のテーマ」とは「絶対揺るぎない存在」ってことだね。
進むべき方向性を決めておく
似たようなことで、会社の「経営理念」がある。会社経営なんて、そりゃもう、継続的に続いていく訳だから「かじ取り」が日常さはんじ。「どっちの方向性に進むか??」選ぶのに時間がかかっていたら、死活問題になってしまう。そういう意味でも、
「進むべき方向性を決めておく」
これ大切だね。
経験値を、それぞれ獲得した!
作品にテーマが必要な訳は、作っている際に方向性を絞るためだ。「作品のテーマ」とは「絶対揺るぎない存在」ってこと。似たようなことで、会社の「経営理念」がある。
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