今回は、「いいね！」って思う文章の特徴について思うこと。

「いいね！」って思う文章の特徴　それは自然と自分のことの様に読んでしまう。

ここ最近は、このブログを書き出したのもあり、文章を読む機会が以前より増えた。何かと打ち込んでいると、常にアンテナを立てているのもあり、日常生活の中などでよく目に付くようになる。

時に、「あ、これいいね！」って感じな文章に出会うことがあるから、それは「何でだろう??」って自分なりに考えてみた。

「いいね！」って思う文章の特徴

ブログにしかりFacebook のような SNS にしかり、文章を読んでいるとプロアマ問わず「いいね！」って思うことがある。

それは、特徴として「自然と自分のことの様に読んでしまう」。そう、自然と……。

特に、自分で意識などせず、著者の思いに自分が重なる。おそらく、その辺りの “壁” がないのだろうな。文章に「すー」っと入ってしまう。イメージ的には、波乗りみたいな感じだ。

すんなりの組み込み方

文章を書く側の気持ちとして、「共感してもらって受け入れてもらう」っていうのがあるけど、それにはいかに読み手が「すんなり」入って来てもらえるかが重要。

きっと、うまい人は、その「すんなりの組み込み方」が絶妙なんだ。

意識しながら、書くのはナカナカ難しいことだけど、それも日々修練することで徐々に身に付いてくるのだろうな。とりあえず、書かねばだ。

今回は、文章メインで書いたけど、「いいね！」って思うことの特徴って、他何にでも当てはまる感じがするな。

経験値を、それぞれ獲得した！

「いいね！」って思う文章の特徴、それは自然と自分のことの様に読んでしまう。いかに読み手が「すんなり」入って来てもらえるかが重要。