今回は、「こびり付く固定観念」について思うこと。
固定観念が強いと 「固定観念以上の発想」ができなくなってしまう。
誰しも、大なり小なり「固定観念」は持っているもの。それは、年齢を重ねれば重ねるだけこびり付いてくる。
何かを発想する時、「こうじゃなきゃいけない」とか「こういうもんだ」とか、本来自由であるはずの発想が窮屈になってしまうんだよね。
こびり付く固定観念
新しいアイデアを発想するためには、固定観念をいかに “抑制” するかがキーだ!
固定観念の渦の中から生まれたアイデアなんて、たかが知れている。なんたって、
「固定観念以上の発想」
ができなくなっちゃうのだから、そんなもの「はじめから」取っ払おう!
子供のような自由な発想
「固定観念を取っ払おう!」とは言っても、正直、なかなか難しい……。
「じゃぁ、どうすればいいのか?」
それは、「純粋」になること。自分自身で純粋な状態にもっていくことだ。より純粋になれれば、子供のような自由な発想が浮かぶ。
自分がそうなれるように取り組んでいることでは、できるだけ「息子と時間を共有する」ようにしている。そこから学ぶことは大きい。
今、この時点で 1 歳 3 ヶ月になるのだけど、しぐさや行動一つ一つが、すごく純粋で自由なんだ。もはや「固定概念のカケラ」もない、本能に従う感じ。自分も真似るつもりで、毎日訓練してる。
こればっかりは、固定概念がビッシリこびり付いているだけに、じっくり時間をかけないとだな。
経験値を、それぞれ獲得した!
固定観念が強いと、「固定観念以上の発想」ができなくなってしまう。より純粋になれれば、子供のような自由な発想が浮かぶ。
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