何事も「1万時間」取り組めば、かなりのレベルに達するらしい

トイクロSAGAの書 DQ Ver.1.17

今回は、「1 万時間の法則」について思うこと。

何事も「1 万時間」取り組めば かなりのレベルに達するらしい。

誰しも熱心に取り組んでいることはあるだろう。そこで、誰しも疑問に思うことが「いったいどれくらいの時間を費やせば、熟練者になれるのか」だよね。

1万時間の法則

「マルコム・グラッドウェル」いわく、何事も “熟練者” になるには、「1 万時間」取り組めばいいらしい。俗に言う「1 万時間の法則」だ。

となると……
1 日 2 時間で、10,000÷2=5,000 日 ÷365=13.6 年
1 日 4 時間で、10,000÷4=2,500 日 ÷365=6.8 年
1 日 6 時間で、10,000÷6=1,666 日 ÷365=4.5 年
かかる計算になる。

仕事をしていて「別に何かを習得したい」と思うと、正直、1 日 2 時間ぐらいしか取り組めないだろう。そうなると、「13 年と 6 ヶ月」必要ってことだ。結構かかるね、こりゃぁ……。

一生で習得できること

できるだけはやく習得したいなら、「費やした時間に比例して能力もレベル UP していく」訳だから、単純に 1 日で取り組む時間を増やせばいい。いや、いい訳ないでしょ!

やはり、1 日でレベル UP できる限度もあるし、こればっかりは、毎日コツコツ取り組んでいった方が良さそうだ。

そう考えると、一生で習得できることって、ざっと想像するに「3 つか 4 つ」ってことか。でも、習得したいことが、それぞれ関連していたり似ていたら「共通の部分」があったりするから、実際はもうちょっと短い期間なのかもしれない。

ゲームの『ファイナルファンタジーIII』には、“熟練度” という独特のシステムがある。ジョブ(職業)で戦闘をすればするほど、レベルが UP していくシステムなんだけど、正に、現実世界と同じだよね。

ゲームの世界みたく数値で “熟練度” が分かれば、今自分がどの程度のレベルなのか一目瞭然なんだけど、なかなかそうはいかないな。

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経験値を、それぞれ獲得した!

何事も「1 万時間」取り組めば、かなりのレベルに達するらしい。1 日でレベル UP できる限度もあるし、こればっかりは、毎日コツコツ取り組んでいった方が良さそう。

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