今回は、「アイデアは少し寝かせる」について思うこと。
新しいアイデアが浮かんだときは 少し寝かせるのがミソ。
考えるのが好きな自分は、色々な場面でアイデアが浮かぶ。歩いてるとき、電車に乗っているとき、映画を観ているとき、トイレに入っているとき、お風呂に入っているとき……。
浮かんだ瞬間は、炊きたてのご飯のように熱々だ。だから、「すごくいいアイデア」のように思い込んでしまう。でも、少し時間がたつと、だんだんと熱が冷めてきて “微妙なアイデア” になってしまうんだ。ほとんどがね。
アイデアは少し寝かせる
新しいアイデアが浮かんですぐ実行すると、ほとんどの場合、途中で微妙に感じやめるか、修正するはめになる。
「なぜか??」浮かんですぐは、自分自身で盛り上がってしまって、「これはいい!!!!」って思い込んでしまうからだ。
時間をあけて冷静にならないと、なかなか客観的に判断するのは難しいもの。だから、自分は「少し寝かせる」ようにしている。
時間をあけたことで
「鉄は熱いうちに打て」っていう “ことわざ” があるけど、アイデアの場合は少々時間をあけた方が良さそうだ。
時間をあけたことで、「いいかどうか」の判断ができるし、それを基準にもっといいのが浮かぶかもしれない。
微妙だった場合は、ストックにまわせば、もし、一つのアイデアで弱い場合、ストックとドッキングすることで「斬新なアイデア」になるかもしれない。
このことを考えていて、似てるなと思ったのが「カレー」だ。カレーは寝かした方が「食材の味が出て美味しくなる」って言うよね。アイデアも、正にそうだな。
経験値を、それぞれ獲得した!
新しいアイデアが浮かんだときは、少し寝かせるのがミソ。一つのアイデアで弱い場合、ストックとドッキングすることで「斬新なアイデア」になるかもしれない。
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