幼少期には、知らず知らず一流の人達の作品に触れている

トイクロSAGAの書 DQ Ver.1.11

今回は、「幼少期に触れる作品」について思うこと。

幼少期には 知らず知らず一流の人達の作品に触れている。

毎日、朝一の時間は息子と一緒に教育番組を観ているのだけど、ビックリすることが一流の人達で作り上げているということ。そりゃもうかなり贅沢だ。「子供だまし」のカケラもないよ。

幼少期に触れる作品

息子と観ている教育番組は、そうそうたる人達で作っているから、自分が観ても「学ぶところ」が多い。お気に入りは、『にほんごであそぼ』

能楽師の「野村萬斎氏」や元大相撲力士の「小錦八十吉氏」、振付師の「ラッキィ池田氏」などが出ている。

息子を含め、観ている子供達は「どんだけすごい人か」なんて、気にしてないだろうけど、親の立場からするとすごく「贅沢だなぁ」って思っちゃう。でも、子供達は知らず知らず触れてるんだから、ある意味、うらやましいよね。

一流の人達の作品

今思えば、小学校で学ぶ作品って一流の人達の作品ばっかりだ。国語も音楽も美術も……。

当時はそこまで理解できなかったけど、大人になった今は、その作品の “凄さ” を実感できる。もし、もう一度、小学校の授業を学んだとしたら、カナリためになることが多い気がする。

似たようなことで、幼少期の頃、熱中していたテレビゲームには、実は、大御所がたくさん関わっていた。BGM だと「坂本龍一氏」や「久石譲氏」など。

大人になってから知ってビックリする。今の子供達も、同じように、大人になったら「なんて贅沢だったんだろう」って思うんだろうな。

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経験値を、それぞれ獲得した!

幼少期には、知らず知らず一流の人達の作品に触れている。小学校で学ぶ作品って一流の人達の作品ばっかりだ。

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