今回は、「作品創りでの個性表現」について思うこと。
作品創りで重要なのが 「個性」をどこにどれ位表現するかだ。
作品を考えたり、完成した後とかにいつも思うことが、「個性がどこにどれ位表現されているか」なんだけど、自分自身だとナカナカ分からないことが多い。そもそも、「自分の個性って??」ってなっちゃう……。自分以外の人に言ってもらえるといいんだけどね。
作品創りでの個性表現
どこでもありそうな作品っていうのは、インパクトに欠けるから観た人の印象に残らない。そのため、作り手は「個性」を出したがるんだけど、難しいのは “どこにどれ位表現するか” だ。
あまりにコテコテに表現しても、かえってそれはウザがわれる。
「ねらった個性は逆効果」
そこはさりげなくてちょうどいい位。例えるなら、ラーメンに入ってるナルトみたいな感じかな。
メインをより生かすための個性
間違ってはいけないのが、あくまで個性をメインにしてはいけない。
「メインをより生かすための個性だ」
っていうこと。
そのためには、自分の個性がどういうものなのか把握しておく必要があるけど、こればっかりはたくさん作ってみないと分からないだろうな。
とは言うものの、把握するいとぐちとしては、これまでに自分が吸収してきたものから形成されるから、その辺りを探ってみるのがいいかもしれない。
経験値を、それぞれ獲得した!
作品創りで重要なのが、「個性」をどこにどれ位表現するかだ。あくまで個性をメインにしてはいけない。
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