「プロフィールビデオ」などをつくってみて思うこと。
映像をつくるさい 締めの演出をどうするかが肝心。
今までの流れを「ガラリ」と変える演出
映像の最後に、
「これで終わりっ!!!!」
っていう “締めの演出” がないと、なんかシックリこない。
それは、流れが “単調” になってしまうからだ。観る側は、つねに変化を期待している。今までの流れを「ガラリ」と変える演出が必要。
自分がよくやる “締めの演出” が、「カラー映像からの白黒写真」。「写真などの静止画からの動画」などだ。
ハリウッド映画の “おきまり演出” は、「大アクションシーンからのキスシーン」。「主人公達のアップから、上空へアングルが切り替わっていく演出」などがある。
ゲームの “おきまり演出” だと、最後のボス戦で BGM が変わったり、変身したりする。「これが最後だ!!!!」って力が入るよね(笑)。
何事も “締め” がある中で生活している
日本の文化には、忘年会などの飲み会で、最後に “締めの挨拶” がある。「一本締め」などが有名だ。
小学校では、帰りに「先生さようなら、皆さんさようなら」って言ってる。
自分で映像をつくるようになってからは、YouTube などの動画で、必ず「最後の締めの演出」をチェックするようになったしねぇ。
何事も “締め” がある中で生活しているから、知らず知らずの間に、必然と “締め” がないと、落ち着かなくなってるかもな。
経験値を、それぞれ獲得した!
映像をつくるさい、締めの演出をどうするかが肝心。今までの流れを「ガラリ」と変える演出が必要。
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