映像をつくるさい、締めの演出をどうするかが肝心

トイクロSAGAの書 FF Ver.1.14

「プロフィールビデオ」などをつくってみて思うこと。

映像をつくるさい 締めの演出をどうするかが肝心。

今までの流れを「ガラリ」と変える演出

映像の最後に、

「これで終わりっ!!!!」

っていう “締めの演出” がないと、なんかシックリこない。

それは、流れが “単調” になってしまうからだ。観る側は、つねに変化を期待している。今までの流れを「ガラリ」と変える演出が必要。

自分がよくやる “締めの演出” が、「カラー映像からの白黒写真」。「写真などの静止画からの動画」などだ。

ハリウッド映画の “おきまり演出” は、「大アクションシーンからのキスシーン」。「主人公達のアップから、上空へアングルが切り替わっていく演出」などがある。

ゲームの “おきまり演出” だと、最後のボス戦で BGM が変わったり、変身したりする。「これが最後だ!!!!」って力が入るよね(笑)。

何事も “締め” がある中で生活している

日本の文化には、忘年会などの飲み会で、最後に “締めの挨拶” がある。「一本締め」などが有名だ。
小学校では、帰りに「先生さようなら、皆さんさようなら」って言ってる。

自分で映像をつくるようになってからは、YouTube などの動画で、必ず「最後の締めの演出」をチェックするようになったしねぇ。

何事も “締め” がある中で生活しているから、知らず知らずの間に、必然と “締め” がないと、落ち着かなくなってるかもな。

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経験値を、それぞれ獲得した!

映像をつくるさい、締めの演出をどうするかが肝心。今までの流れを「ガラリ」と変える演出が必要。

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