文章力を上達させようとすると、自然と「いい文章」が目に付くようになる

トイクロSAGAの書 DQ Ver.1.2.1

今回は、「文章力上達」について思うこと。

文章力を上達させようとすると 自然と「いい文章」が目に付くようになる。

何かと、「上達させたい!」って思っていることって、常にアンテナを立てて気にかけてるから、自然と “目に付く” よね。熱心さが強ければ、ナオサラだ! 一日生活しているだけでも、目に付くことは沢山ある。最近、つくづくそう思う。

文章力上達

このブログをやり出してから、一日に書く文章量がかくだんに増えた。

そのこともあって、他の人の文章も「自発的に読むようになった」のは確かだ。たとえば、ここ最近毎日読んでいるのが、Web サイト『ほぼ日刊イトイ新聞』内のコーナー『今日のダーリン』。毎日更新される「糸井重里氏のエッセイ」が読める。

糸井氏の文章を読んでいると、心にグッとくる、考えさせられる瞬間がある。そういう文章は、まわりの文章達に押し上げられて目に付く。

ようするに、歌でいうところの「サビ」みたいなもの。「すー」と入ってくるんだ。そんな文章は、上達の参考になるね。

目に付く文章

目に付く文章とは、イコール「自分自身が共感した文章」だ。『Facebook』などのSNSでも、目に付く文章には、自然に「いいね!」が付くしね。

そう考えると、文章力を上達させることって、「より多くの人に共感してもらうこと」なのかもしれない。

「共感してもらう文章」を自分が書けるようになるには、やっぱり「いい文章」に触れること、そして、ひたすら書き続けること、それ以外にないだろう。「日々、修行じゃ」って自分に言い聞かせないとな。

ものづくりにおいて、文章力は何かと関わってくる。自分が「もっと文章力があったらな」と悔むことが、製作スタッフに依頼するときのメール文章。「自分が伝えたいこと」がしっかり組み込まれていないと、後のリテイクなどで “時間ロス” につながってしまうからね。

「みなさんはいかがですか? もっと文章力があったら……そう悔んだことありませんか?」

「文章力、このご時世、使う機会は多いことだろう」

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経験値を、それぞれ獲得した!

文章力を上達させようとすると、自然と「いい文章」が目に付くようになる。目に付く文章とは、イコール「自分自身が共感した文章」

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