今回は、「デキの善し悪し」について思うこと。
毎日文章を書いていると 日によって「デキの善し悪し」が分かる。
ここ最近は、このブログの記事を毎日書いている。文字数は大体、650 から1,000 文字程度。そうすると、日によって「すんなり書けるとき」もあれば、「なかなか進まないとき」もあるんだよね。
デキの善し悪し
毎日文章を書いていると、自分なりのデキの基準ができてくる。
具体的に、言葉で基準を表すのは難しい。それは、感覚的に思うことだから。
でも、書けば書くほど、比較する量が増えてくるから、感覚的に思っていた基準がハッキリしてくる。だから、書いた文章が平均点以上か否か、自分なりに採点できるようになってくる。
数をこなすこと
自分なりに “いい” と思った文章が増えてきたら、必然と平均点は上がる。それと比例して、能力も上がっていく。
すると、自分がどの位のレベルなのか周りが気になり、他の人の文章も読むようになる。苦手とする部分の参考にしたり、自分ならこう書くなどを踏まえて……。
ようするに、「自分自身である程度書いてみないと、比較もできないし、どこが強みなのか弱みなのかもわかりゃしない」ってこと。
学校のテストみたいに、善し悪しが点数で分かれば分かりやすいのだけど、「明確な正解がないもの」っていうのは、感覚で判断するしかない。その感覚を自分なりにハッキリさせるためにも、数をこなすことは必要なんだ。
経験値を、それぞれ獲得した!
毎日文章を書いていると、日によって「デキの善し悪し」が分かる。自分自身である程度書いてみないと、比較もできないし、どこが強みなのか弱みなのかもわかりゃしない。
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