作品の完成を信じることで、何よりも強い力になり目指す方向に邁進できる

トイクロSAGAの書 DQ Ver.1.2.0

今回は、「作品の完成を信じること」について思うこと。

作品の完成を信じることで 何よりも強い力になり目指す方向に邁進できる。

作品の完成を信じること

ここ最近の夜の楽しみが、アニメ『天元突破グレンラガン』を観ること。今日までで 5 巻まで観終わったところだ。自分が思うに、この作品のテーマは「根拠はないけど信じること」なのかなと思う。

その「信じること」が “ストレート” でなおかつ “純粋” に描かれているから、観ていてすごく「スカー」ってするの。

ま、これ以上語ってしまうと、ネタバレする恐れがあるから、この辺で「ものづくり」に結び付けないとね。

ちと、強引だけど『グレンラガン』から得た “ものづくりの経験値” は、「作品の完成を信じないと、何も始まらない」ということだ。それに根拠なんて必要ない! 「これは完成する」って強く強く信じれば、何よりも「強い力」になって、目指すべき方向に邁進できる。

「ね、なんか熱いでしょ、根拠もなく信じることって」

「信じること」の認識

そもそも、ものづくりの発案者や企画者は、100% 完成するかどうかなんて分からないはずだ。

分からないからこそ、「完成を信じる」ってことが重要になってくる。だって、それがないと「誰も完成しないモノ」に協力なんてしてくれないでしょうよ!

自分は、単純かもしれないけど『グレンラガン』を観る前と観た後(まだ途中だけどね)では、あきらかに「信じること」の認識が変わった。「信じること」なんて、“そこまで” たいしたことじゃないと認識していたけど、その逆で、“かなり” たいそうなことだった……。

気付いただけでも、良しとしようじゃないか、ね。

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経験値を、それぞれ獲得した!

作品の完成を信じることで、何よりも強い力になり目指す方向に邁進できる。ものづくりの発案者や企画者は、100% 完成するかどうかなんて分からない。

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