『ファミコン生誕30周年記念 Wii U バーチャルコンソール 体験キャンペーン』の金額を見て思うこと。
30 円(税込み)で 往年の名作ゲームがプレイできるのか……安っ。
往年の名作ゲームが “30 円(税込み)” 販売
キャンペーン内容を見た瞬間、「安っ!!」ってなった。 往年の名作ゲームが、
「期間限定で “30 円(税込み)” 販売」
となっている。
自分がよく利用する『GEO』の「DVD レンタル費 80 円」と比較しても断然安い!!!!
DVD映画を観る時間は、大体 2 時間程度だ。それに比べて、ゲームは 2 時間じゃとうていクリアできない。最低でも、RPG なら 5、6 時間はかかる。
「楽しめる時間が断然ゲームの方が長い」
なのに、ゲームの方が安いとは(笑)。まぁ、「期間限定、本体の『Wii U』を持ってないと」っていう縛りはあるけどね。
“楽しむ” の金額が 0 円
同じぐらいの金額なら、「より長く楽しめるもの」を選ぶ。そうすることで、「得した気分」になるし、その気持ちを友達にも話したくなる。
ただ最近だと、「同じぐらいの金額」っていうのが、限りなく “0 円” に近づいてきている。
「“楽しむ” の金額が 0 円」
今までそれなりにお金を使ってきた自分にとっては、「この面白さで “0 円” かよ!!!!」って正直、驚いてしまう(『攻殻機動隊』の無料配信など)。
作品を創っている人達にとっては、「よっぽどのもの」じゃないと、「お金が取れないんじゃないか!?」と心配になるなぁ。
経験値を、それぞれ獲得した!
30 円(税込み)で、往年の名作ゲームがプレイできる時代になった。“楽しむ” の金額が 0 円になってきている。
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