iPhone ケース『MOTHER2 – ほぼ日のiPhone5ケース – 』を見て思うこと。

思い入れが強いものは　その証しを身に付けたいと思う。

身に付ける理由

『MOTHER2』デザインの iPhone5 ケースを見た瞬間、「付けたい!!!!」と思ってしまった。ただ、自分の iPhone はまだ 3GS なので断念……。

そもそも、身に付けているものには “何かしらの理由” があるはずだ。
その理由の一つに、

「思い入れが強いから」

ってのがある。それは、自分の中ではスウハイまではいかなくても、

「とても “特別なもの”」

になっている。

身に付けることによって、「思い入れが強いこと」を “自分自身への証し” にする。同時に、内なる気持ちを、表に出す行為でもあるのだ。

身に付ける行為は「仲間を求めてるサイン」

RPGゲームで、よく「古代から伝わる “伝説の剣”」なるものが登場する。それには、「かつての勇者がつかっていたものだから……」という “思い入れ” があるから。

「形見の品」は、持っていた人に “思い入れがない人” が持っていても「何の意味もない」。“思い入れが強い” からこそ、身に付けることで「気持ちが高ぶる!!」

自分の iPhone の待受け画面は、『キック・アス』の “ヒットガール” だ。たまに、「ヒットガールじゃん、これっ!!」て言われることがあるけど、「おおっ、分かるの!?」って嬉しく思えるんだよね。仲間意識みたいな感じで。
だから、さりげなく身に付ける行為は「仲間を求めてるサイン」ってことだな。

経験値を、それぞれ獲得した！

思い入れが強いものは、その証しを身に付けたいと思う。身に付ける行為は「仲間を求めてるサイン」ってこと。