今回は、「自分に向いていること」について思うこと。
自分に向いていることって 案外「向いていない」と思っていることかも。
自分に向いていること
今、自分が取り組んでいることって、大体「過去にこれ向いてねぇ」と思ったことなんだよね。自分だと文章を考えることとか、デザインとか……。
そもそも、「向いていない」って思うことの原因には、必ず “気にくわない部分” がある。それって、イコール「もっとよくするための修正部分が分かっている」ってことなんだよね。
「修正部分が分からない」ってことは、もう「それ以上のものにならない」ってことでしょ!!
“気にくわない部分” があるからこそ、まだ上を目指せる「修行できる」んだ。
ようするに、「自分に向いていること」を手っ取り早く見付けるには、「向いていない」と思っていることから探したほうが早いかもしれない。
「好きなこと」と「向いていること」は違う
勘違いしがちなのが、「好きなこと」と「向いていること」は違うということ。
「好きなこと」は、好きだから “長く取り組める” かもしれないけど、「向いていること」とは別だ。「向いていること」って、自分じゃナカナカ気付かない。だって、他の人と比べてみて分かることだからね。
「なぜ、他の人は分からないのか?? それに気付かないのか??」そう不思議に思うことってあるんじゃないかな??
自分では普通のことでも、他の人からすると普通じゃないみたいな。そう感じたことが、自分に備わった(備わっていた)「特殊能力」ってことだ。
経験値を、それぞれ獲得した!
自分に向いていることって、案外「向いていない」と思っていることかも。「好きなこと」と「向いていること」は違うということ。
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