今回は、「面白いこと」について思うこと。
面白いことって 案外つまらないことの中に潜んでいるかも。
「面白いこと」と「つまらいこと」
以前書いた内容のことを考えていたら、「これって、“面白いこと” にも通じるんじゃない??」って思ってしまった。
→ 『自分に向いていることって、案外「向いていない」と思っていることかも | 製作浪漫トイクロSAGA』
そもそも、「面白い」って感じるには「つまらない」を知っている必要がある。言うならば、「つまらない」があるからこそ「面白い」が存在するんだ。
自分で「これはつまらない」って判断できれば、同時に「どういうことが面白いのか??」を知ることができる。それらがドンドン増えていくと、いくつかの「面白いことのグループ」ができあがる。
そのグループごとの “中に潜んでいるコアな部分” が理解できれば、自分のものにできる。ようするに、「つまらいことを磨けば、面白いことになる」ってことだ。
面白いことは、常に進化している
世の中には、「面白いこと」より「つまらないこと」の方が溢れている!!
それはなぜか?? 「面白い」って感じることは、常に進化しているからだ。昔面白かったことでも、飽きるとつまらなくなってしまう。淘汰されていく……。
「なんか、生物の進化に似てるな」
経験値を、それぞれ獲得した!
面白いことって、案外つまらないことの中に潜んでいるかも。「面白い」って感じることは、常に進化している。
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