性能を良くしていくと、おのずとデザインも洗練され美しくなっていく

トイクロSAGAの書 DQ Ver.1.18

今回は、「性能とデザイン」について思うこと。

性能を良くしていくと おのずとデザインも洗練され美しくなっていく。

堀越二郎氏の「ものづくりの哲学」

試写会でジブリ映画『風立ちぬ』を観てきた。その中で、ものづくりに興味がある自分としては、やはりゼロ戦開発者の「堀越二郎氏」に興味がいってしまう。

と言うのも、前日、『風立ちぬ』の特集番組をやっていて、堀越二郎氏の「ものづくりの哲学」について語られていた。

性能の良いものは美しい。

From:堀越二郎

その言葉を聞いて、ストレートに頭に入ってきた。「あ、そういうことか」って……。

性能を良くしていくと、無駄が省かれおのずとデザインも洗練されていく。だから、正に「性能の良いものは美しい」ってなるんだ。

性能とデザインの美しさ

特に飛行機などの乗り物に関しては、如実に性能を良くしていくと見た目も美しくなるね。

どうせ乗るなら、見た目がいいものに乗りたいし人気もでる。

何か「ものづくり」をする際は、デザインを先に決めるのではなく「まず、性能を良くすること」を考えること。それが理想だな。

昔からず~とあるものって、どんどんカタチが洗練されていってる。例えば、スプーンとかの食器類。より使いやすくするための曲線だけど、やはり “上等品” になればなるほど美しいよね。

ようするに、「性能とデザインの美しさ」って、“切っても切れない関係” なんだ。

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経験値を、それぞれ獲得した!

性能を良くしていくと、おのずとデザインも洗練され美しくなっていく。「性能とデザインの美しさ」って、“切っても切れない関係” だ。

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