今回は、「Web サイト製作の利点と欠点」について思うこと。

Web サイト製作の利点がいつでも直せる事、欠点が終わりがない事。

Webサイト製作の利点と欠点

サイトを作っていて、つくづく思うことが「Web サイト製作の利点と欠点」だ。

まず、利点は何と言っても「問題箇所があった場合、いつでも直せる」ということ。

欠点は、いつまでたっても「終わったぁー」って感覚にならないことだ。このあたりが、“紙媒体” と大きく違うところかもしれない。

紙媒体と違う点

ちょっと紙媒体のことを考えてみると、自分が思う「Web サイト」との大きな違いが「年月が経ってから見ても、紙媒体の場合は特に問題ない、いや、むしろ味があっていい感じになる」ってことだ。

ポスターや映画パンフレットなどは、古いモノの場合、プレミアが付くことだってある。作品が「完成した日・何年何月何日」っていうのが、大きく関わってくる。

Web サイトの場合は、名目上の「完成」はあるけど、常に変化を加えないといけないから、「これが完成した日です」って明確に断言はできない。ようするに、生き物みたいな感じかも。

最近だと、紙の本に代わり「電子書籍」が主流になりつつある。自分が思うに、今後は継続的に問題箇所などがあった場合、修正されるんじゃないかと思う（すでになってるのかな）。参考書の場合は特にね。

その分、便利にはなるけど、「なんか “味” がなくなっちゃうなー」と寂しくなってしまった……。

経験値を、それぞれ獲得した！

Web サイト製作の利点がいつでも直せる事、欠点が終わりがない事。「Web サイト」との大きな違いが「年月が経ってから見ても、紙媒体の場合は特に問題ない、いや、むしろ味があっていい感じになる」