今回は、ヒットする「漫画やアニメ」のタイトルの鉄則について思うこと。
ヒットする「漫画やアニメ」のタイトルには 大半「ん」が入っている。
何かしらの「タイトルを決める」ってのは、なかなか難しいことだ。
このブログのタイトル『製作浪漫トイクロSAGA』も、決めるのにかなりの時間を要してしまった。一応、イメージ的には自分が一番影響を受けた「80 年代のアニメやゲーム」のタイトルを参考にしているのだけど、漢字四文字からはじまるタイトルなんて、もろ 80 年代っぽいでしょ! それと、「漢字・カタカナ・英語」を入れたかったのもあるね。
タイトルとなると、そう簡単に決められるもんでもないし……そのあたりのことを、ちょっと考えてみることにする。
ヒットする「漫画やアニメ」のタイトルの鉄則
漫画やアニメ業界の鉄則として「ヒットするようにタイトルに “ん” を入れる」とのこと。
「そう言われてみると、確かにそうだ!」
思い浮かぶ往年の名作タイトルには「ん」が入っている。例えば、『ドラゴンボール』、『機動戦士ガンダム』、『ドラえもん』など……。
専門家じゃないから、詳しい理由は分からないけど、「ん」が入っていると言葉に “強弱” がうまれてインパクトが増すのかな。
そのこともあって、このブログタイトルにも「ん」を入れることにしたんだ。「製作浪漫」部にね。
タイトルに「ん」が入っている
タイトルに「ん」が入っているからといって、全部が全部ヒットする訳ではないけど、これまでにヒットしたタイトルの共通点であるのは事実だ。
こういうことを、一度聞いてしまうとどうしても「ん」を入れたくなるけど、こればっかりは、“おまじない” 程度に思っていた方がいいのかも。
今後、自分が何かしらの作品タイトルを決める際に、「ん」を入れるかどうかは悩みどころだけど、一つの案としては持っておきたいな。
ジブリ系のタイトルだと、有名なことで「の」が入っているよね。響き的に「の」は、ほのぼのとした印象を受ける。正に、ジブリのイメージにぴったりだよね。
経験値を、それぞれ獲得した!
ヒットする「漫画やアニメ」のタイトルには、大半「ん」が入っている。タイトルに「ん」が入っているからといって、全部が全部ヒットする訳ではないけど、これまでにヒットしたタイトルの共通点であるのは事実。
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