アニメーション映画『おおかみこどもの雨と雪』を観て思うこと。
アニメーションは 最初からフィクションと感じるのが強い。
観てるとき根底にあるもの
観てる途中、
「え~!? そんなことありえない」
って思うシーンでも
「アニメだからね、これ」
ってなる。
それは、意識してないけど、根底に “理性” が働いているからだと思う。本当だと思ってしまったら、考えの “リミッター” が外れてしまうから。もうそれは、何処でもいっちゃうような感覚なのかも(笑)。
アニメーションの強み
理解できないことでも、受け入れれることができる。すると、物語に入っていくことができる。“リミッター” が少し外れれば「心地よい感覚」になる。 だとしたら「心地よい感覚」とは、イコール「物語に入り込んでいる状態」だ。
このことと同じようなことがなかったか、思い浮かべると、なぜか、幼少期に読んだ絵本を思い浮かべた。理由は分からない。
いいアニメ、いい物語は「心地よい感覚になれることが重要なのかな」と思った。
経験値を、それぞれ獲得した!
アニメーションは、最初からフィクションと感じるのが強い。いい物語は「心地よい感覚になれることが重要。
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