ゲームバラエティ番組『ゲームセンターCX』について思うこと。
見せ方次第で 何でもコンテンツになる。
“上手くない” プレイを「あ・え・て」見せる
通常、ゲームが上手い人の「スーパープレイ」を見せるのが多いけど、『ゲームセンターCX』は、逆でゲームが “上手くない” 人のプレイを「あ・え・て」見せる番組構成になっている。
れはなぜか??
「そっちの見せ方のほうが、断然面白いからだ!!」
上手くない人のプレイは “危なっかしい” から、観てる側は、終始ハラハラしてしまう。「クリアできて当たりまえ」ってことが無い分、ゲームの難所をクリアしたときの、“爽快感” はハンパない!!!!
難所を何回もプレイする姿を観ていると、
「だんだんと共感してくるのもある」
それは、子供が「逆上り」ができるように、特訓する姿を見守っている感覚に近いかもしれい。
どんなことでもコンテンツになる
『アメトーーク!』の “運動神経悪い芸人” も、「並外れた身体能力」を見せるのではなく、「運動オンチ」に的を絞ってコンテンツをつくりあげている。
見せ方次第で、「どんなことでも “コンテンツにすることは可能” なんだな」
経験値を、それぞれ獲得した!
見せ方次第で、何でもコンテンツになる。どんなことでも “コンテンツにすることは可能”である。
スポンサーリンク