ポートレート写真は、まず見た瞬間に「目に目線」が行ってそして全体を見る

トイクロSAGAの書 DQ Ver.1.3

今回は、「ポートレート写真を見る順序」について思うこと。

ポートレート写真は まず見た瞬間に「目に目線」が行ってそして全体を見る。

定期的に、自分は『Tumblr』などで「ポートレート写真」を見るのだけど、その写真に “目” が写ってないと「なんかインパクトに欠ける」んだよね。

そう思ったのが、今回の記事のきっかけだったりする。

ポートレート写真を見る順序

みなさんは、人物主役の「ポートレート写真」を見た際、どこをはじめに見る? ほとんど、意識せず見た場合「目」を見るのではないかな? そして全体を見る。そんな流れかと思う。

理由を考えるに、おそらく日頃から「目を見るクセ」があるからだろう。

人と話したり、街中を歩いていて気になる人を見た際は「目を見ちゃう」。なんか不思議だよね。

注目するポイント

写真に限らず何かしらを見た際は、自然とどこかに “注目” して見てしまう。

だから「注目する部分が無い」と、どこを見ていいのか迷ってしまうのだ。

迷わせないためにも、あらかじめ「注目するポイントを入れておかないとダメ」ってことだね。

もし、“目” のような「注目するポイント」がない場合は、それに代わるものが必要不可欠。そのポイントがあまりにも弱いと全体的に「ぼんやり」とした印象になってしまう恐れがある。

特に、ポイントを入れるのが難しいのが「風景画」などだ。撮ったその時は、「すばらしい!」と思って撮ったけど、後で写真で見たら「あれ、全然伝わらない」ってことない?

正に、 あらかじめ「注目するポイントを入れてない」からだ。そのあたりを心掛けるだけでも、写真の印象が随分と変わってくると思うよ!

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経験値を、それぞれ獲得した!

ポートレート写真は、まず見た瞬間に「目に目線」が行ってそして全体を見る。もし、“目” のような「注目するポイント」がない場合は、それに代わるものが必要不可欠。

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