天才クリエイターとは、理屈や整合性がないのに作品に魅力を感じることだ

トイクロSAGAの書 DQ Ver.1.2.0

今回は、「天才クリエイターの定義」について思うこと。

天才クリエイターとは 理屈や整合性がないのに作品に魅力を感じることだ。

天才クリエイターの定義

テレビ番組『BSアニメ夜話』で、天才アニメーター「金田伊功氏」のすごさを紹介する番組コーナーがあった。その中で、ポップアーティストの村上隆氏が「金田伊功の天才っぷり」について語っていた。

理屈がない フォームが全然整合性ない。 しかし 魅力的である。
これ天才なんですよね。

Via:村上隆『BSアニメ夜話』 NHK

冷静に考えたら「これ、おかしいんじゃね」って思うことでも、平然とやってのける。

それに影響された人が真似してやると、大体失敗に終わるんだよね。ようするに、真似ができないから「天才」なんだな。

理屈や整合性をとっぱらう

普通は、どうしても「理屈や整合性」でカタメテ作品を創りたがる。

だから、当たり前のつまらない作品になってしまう。

作品を創る際は、「理屈や整合性」をとっぱらって「気持ちのまま」作るのもありだということ。

お手本は、葛飾北斎の絵。正に、「気持ちのまま」表現されているから素晴らしい!

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経験値を、それぞれ獲得した!

天才クリエイターとは、理屈や整合性がないのに作品に魅力を感じることだ。作品を創る際は、「理屈や整合性」をとっぱらって「気持ちのまま」作るのもありだということ。

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