今回は、「天才クリエイターの定義」について思うこと。
天才クリエイターとは 理屈や整合性がないのに作品に魅力を感じることだ。
天才クリエイターの定義
テレビ番組『BSアニメ夜話』で、天才アニメーター「金田伊功氏」のすごさを紹介する番組コーナーがあった。その中で、ポップアーティストの村上隆氏が「金田伊功の天才っぷり」について語っていた。
理屈がない フォームが全然整合性ない。 しかし 魅力的である。
これ天才なんですよね。
Via:村上隆『BSアニメ夜話』 NHK
冷静に考えたら「これ、おかしいんじゃね」って思うことでも、平然とやってのける。
それに影響された人が真似してやると、大体失敗に終わるんだよね。ようするに、真似ができないから「天才」なんだな。
理屈や整合性をとっぱらう
普通は、どうしても「理屈や整合性」でカタメテ作品を創りたがる。
だから、当たり前のつまらない作品になってしまう。
作品を創る際は、「理屈や整合性」をとっぱらって「気持ちのまま」作るのもありだということ。
お手本は、葛飾北斎の絵。正に、「気持ちのまま」表現されているから素晴らしい!
経験値を、それぞれ獲得した!
天才クリエイターとは、理屈や整合性がないのに作品に魅力を感じることだ。作品を創る際は、「理屈や整合性」をとっぱらって「気持ちのまま」作るのもありだということ。
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