今回は、「プロフェッショナルな人」について思うこと。
プロフェッショナルな人とは その世界で「替えが効かない人」のことだ。
プロフェッショナルな人
テレビ番組『プロフェッショナル 仕事の流儀 模型会社社長・宮脇修一』の回で、宮脇氏が「プロフェッショナルな人」について語っていた。
プロフェッショナルとは その世界において替えが効かない人間。
それは 高い才能を持ったり 素晴らしい製作能力を持ったり 情熱を持ったりして ひたすら自分に対して問題意識を持って 前に進み続けることができる。
そういう人間だと思います。
Via:宮脇修一『プロフェッショナル 仕事の流儀 第206回 突きつめたものにこそ、魅力は宿る 模型会社社長・宮脇修一』 NHK 2013年7月8日放送
「その世界において替えが効かない人間」、正直、なかなか「なりたいと思ってもなれるもんじゃない」よね。
自分から「俺、プロフェッショナルだから」とも言わないし、周りの人達が言うことだからさ。なんか、氏の言葉を聞いて “ズッシリ” きたな、自分……。
その道を極める
誰でも最初から「プロフェッショナルな人」なんていない。
氏が言うように、「ひたすら自分に対して問題意識を持って、前に進み続けること」これに限るような気がする。
「その道を極める」ということには、そもそも終わりなんて存在しない。しかし、終わりがないからこそ「やり続けられる」ということを忘れてはいけない。
ものづくりにおいて、「プロフェッショナルな人」は欠かせない。車、映画、ゲームなどすべてにおいてそうだ。アップルの「スティーブ・ジョブズ」なんて正に……。
そう考えると、世の中「プロフェッショナルな “人達”」からの恩恵を受けているんだなと改めて実感してしまったよ。
経験値を、それぞれ獲得した!
プロフェッショナルな人とは、その世界で「替えが効かない人」のことだ。「その道を極める」ということには、そもそも終わりなんて存在しない。しかし、終わりがないからこそ「やり続けられる」ということを忘れてはいけない。
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