漫画家の「鳥山明氏」の画集に書かれていた “演出方法” について思うこと。
演出には「ため」が欠かせない要素の一つ。
「ため」の “演出方法”
漫画家の「鳥山明氏」の画集に書かれていた “演出方法” に、思わずうなずいてしまった。
アニメーションの「ため」とは映画などの演出方法の一つ。
この場合 瞬間的な動作や動きの迫力を引き立たせるために その動作の直前に静止場面をワザと入れたりすること。
Via:『鳥山明 THE WORLD』
『ドラゴンボール』は、確かに「ため」演出が多い。格闘シーンでは、素手でぶつかり合うから “なおさら” だね。
「ため」は、流れに強弱が付くし、観ているほうも “次の瞬間” に注目する。正に、演出には「ため」が欠かせない要素の一つだ!!
「ため」の程度は難しい
「ため」は、「大パンチ」に似てると思った。「ため」が長ければ長いほど、威力があるように思えるしね。
「ため」と同じ意味で「間」があるけど、漫才などでも欠かせない要素の一つなっている。ただ、「ため」や「間」は、素人では “どのくらい” いれたらいいのか?? 程度がなかなか難しい。
この部分は、経験とかセンスが必要になってくるかも。
経験値を、それぞれ獲得した!
演出には「ため」が欠かせない要素の一つ。「ため」や「間」は、素人では “どのくらい” いれたらいいのか?? なかなか難しい。この部分は、経験とかセンスが必要。
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