日本のクリエイターたちの強み、それは「男気」で仕事をしていることだ

トイクロSAGAの書 FF Ver.1.4

今回は、「日本のクリエイターたちの強み」について思うこと。

日本のクリエイターたちの強み それは「男気」で仕事をしていることだ。

日本のクリエイターたちの強み

アニメーター「安彦良和氏・板野一郎氏」と、アニメーション研究家「氷川竜介氏」のトークショーで、安彦氏が「日本のクリエイターたちの強み」について語っていた。

日本のクリエイターたちは 女であってもね ”男気”で仕事をしている それが原点 それが世界で通用している原点だと思います。

Via:安彦良和『【レポート】富野由悠季監督との30年越しの秘話-『機動戦士ガンダム』安彦良和×板野一郎×氷川竜介トークショー (5) 安彦氏「日本のクリエイターたちは、"男気"で仕事をしている。それが原点」 | ホビー | マイナビニュース』 2013年7月18日(アクセス:2013年8月6日)

そもそも、日本人って「男気」を感じる作品が好きだよね。例えば、漫画だと『ドラゴンボール』とか『ONE PIECE』がその典型だ。

根本的に「男気」に憧れてる感が強いと思う。先人から受け継いだ「武士道精神」もあるのかも……。

世界で通用する要因

「男気」があるクリエイターたちで作品を創っているからこそ、作品に「男気」が投影され、そのことが、“世界で通用する要因” になっているんだろう。

自分も何か作品を創るなら、やっぱり「男気」がある仲間と一緒に作りたい気持ちが強い!!

今と昔で「男気レベル」を比べるなら、雰囲気的に昔の方が断然「男気レベル」が高い気がする。「損得は二の次」って感じだしね。

で、心配なのが、このままいくと日本のクリエイターたちの「男気レベル」が落ちていくんじゃないかと……。そうなると、「強み」が無くなっちゃうなー。ふ〜

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経験値を、それぞれ獲得した!

日本のクリエイターたちの強み、それは「男気」で仕事をしていることだ。「男気」があるクリエイターたちで作品を創っているからこそ、作品に「男気」が投影され、“世界で通用する要因” になっている。

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