今回は、「ものづくりの定義」について思うこと。
ものづくりとは 「自分が信じたもの」を世の中に問うこと。
ものづくりの定義
テレビ番組『プロフェッショナル 仕事の流儀 模型会社社長・宮脇修一』の回で、「ものづくりの定義」について語っていた。
ものづくりとは 突き詰めれば 自分が信じたものを 勇気をもって世の中に問うこと。
Via:ナレーション『プロフェッショナル 仕事の流儀 第206回 突きつめたものにこそ、魅力は宿る 模型会社社長・宮脇修一』 NHK 2013年7月8日放送
この言葉を聴いた瞬間、「素直にいいな」って思った。
「勇気をもって世の中に問う」
ズバリそうだし……。
ものづくりのエネルギー
作品を創る者にとって、根底にあるものは、やはり共感だろう。
自分が信じたものを、共感して欲しいという欲求が「ものづくりのエネルギー」になるしね。
自分自身は、ものづくりを通じて「色んな人」とつながりを持てることを望んでいる。
ものづくり以外でも、話したり歌ったり踊ったりなど、自己表現をすることの根底には、「自分が信じたものを、共感して欲しいという欲求」が強く関わっているんじゃないかな。
経験値を、それぞれ獲得した!
ものづくりとは、「自分が信じたもの」を世の中に問うこと。自分が信じたものを、共感して欲しいという欲求が「ものづくりのエネルギー」になる。
スポンサーリンク