四コママンガは、「映像・文章・物語」作りの究極の参考書だ

トイクロSAGAの書 DQ Ver.1.2.0

今回は、「四コママンガから学ぶこと」について思うこと。

四コママンガは 「映像・文章・物語」作りの究極の参考書だ。

四コママンガって、「色々とすごく参考になるなー」って思ったんだ。ものづくりの中でも、特に「映像・文章・物語」作りには、もってこいの参考書になる。なんせ、四コマしかない訳だから、最小表現の絵やセリフで伝えなくてはならないからね。

四コママンガから学ぶこと

四コママンガでメジャーな構成が「起承転結」

一コマずつ使ってちょうど四コマになる。無論、無駄に使えるコマなんて一切ない。

そのことは、「映像・文章・物語」作りでもカナリ参考になる。四コマ、イコール「四つのポイント」がしっかり組み込まれている。言うならば、考えたものを「四コママンガに置き換えても面白いかどうか」が、一つの判断基準にできる。

シンプルで考えて面白いかどうか

考えたものを四コママンガに置き換えてみて微妙だったら、やっぱりそれはコマを多くしても微妙だ。

ようするに、「はじめに四コマで考えた方がうまくいく」ってこと。

「シンプルで考えて面白いかどうか」

四コママンガを作る能力が高ければ、他のことにも生かせることは多いね。

映画監督の「北野武氏」が、映画を作る際、「まず四コママンガにする」と言っていた。そして、そのコマとコマの間に、ストーリーを肉付けしていくんだって。最初の段階の四コマで、良しあしを判断してるんだね。

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経験値を、それぞれ獲得した!

四コママンガは、「映像・文章・物語」作りの究極の参考書だ。四コママンガを作る能力が高ければ、他のことにも生かせることは多い。

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