今回は、「アニメーターとしてうまくなる方法」について思うこと。
アニメーターとしてうまくなるには 月に「7~900枚」描けばいい。
アニメーターとしてうまくなる方法
アニメーター「庵野秀明氏」と、アニメーション研究家「氷川竜介氏」のトークショーの全貌をまとめたページに、「アニメーターとしてうまくなる方法」が記されていた。
アニメーターは作業のスピードを求められるのも事実で それは今も昔も変わってはいない。
月に7~900枚やればうまくなる。 と言われてもろくに絵を描けない筆者にしてみれば気の遠くなるような数字だ。
それくらい絵を描くことがしんどいと思わない者だけが アニメーターとして育っていく。 というのはいやはや とんでもない世界である。
Via:藤井ファール『「安彦良和の原画にガンダムの成功があった」- 庵野秀明が語る『機動戦士ガンダム』の魅力と原画の重要性 (5) ガンダムを描くのとνガンダムを描くのでは、同じ速さというわけにはいかない | マイナビニュース』 2013年8月1日(アクセス:2013年8月19日)
ようするに「論より実践」ってことだね。このことは、どの世界においても同じことが言える。
自分も「文章を書くのが、もうちょっとうまくなりたい」と思ったから “このブログ” を始めたんだよな……何はともかく、論より実践だ! 書け書け書けー!!!!!
数をこなすこと
自分もそうだけど、大体「もっとスキルや技術を磨きたい!」と思った時は、やはり参考書やネットで “できるだけ楽に習得できる方法” がないかチェックしてしまうんじゃないかな!?
そういうモノを手に入れも、最終的には「やっぱり、数をこなすこと」なんだよね。
このことは、以前にも書いた内容と似ている。
→ 『熱心に取り組んでいることを上達させるコツ、それは「反復練習」しかない | 製作浪漫トイクロSAGA』
後は、「しんどいと思わない者だけ」が残るってことだ!
「しんどいと思わない者だけ」……どうなんだ自分!? 続いてるってことは、まだ大丈夫そうだ。
経験値を、それぞれ獲得した!
アニメーターとしてうまくなるには、月に「7~900枚」描けばいい。「しんどいと思わない者だけ」が残る。
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